こんばんは。
今日も1日お疲れサマです。
いつもブログを見て頂きありがとうございます。

日中は日差しがあり、ほんわか暖かいですが、日が暮れると急に冷え込んできますね~。
今日は立冬
本格的な冬が始まります。

冬になるとお客様からも「林工務店さんの家は冬でも暖かいですね!」と喜びのお声を頂きます。
その暖かさのヒミツのひとつが「高い断熱性」です。
林工務店ではアルミサッシから全面的に樹脂サッシに転換しました。
住宅の熱は「窓から逃げる熱が一番多い」のです。
これでは、いくら室内を冷暖房しても窓からどんどん熱が逃げてしまいます。
窓から逃げる熱の量を減らすために、窓の断熱対策が必要なんです。

アルミと樹脂では全くと言っていいくらい熱伝導率に差があります。
熱伝導率というのは、金属ほど高く、木や樹脂は低いものです。
アルミは鉄より熱伝導率が高く、金属の中では非常に高い方です。
夏はアルミの鉄板で、短時間で目玉焼きができるという現象を皆さんもご存知でしょう。
そういう素材なんです。
要するに外部の気温が内部に干渉しやくすくなるということです。
したがって結露をしやすくもなります。
その逆が樹脂です。
樹脂はアルミに比べて約1,000倍以上違い、外気温を干渉しにくいのです。

しかし、ご存知でしたでしょうか?
「ものづくり先進国」などと言われている日本ですが、窓に限っては世界に遅れているんです!
日本人はアルミサッシが当たり前、世界中でアルミサッシを使っていると勝手に錯覚しているようですが、
世界の標準は「樹脂サッシ」です!

窓を省エネ窓にするのは、高性能住宅にするポイントです。
サッシだけでなく、ガラスも高性能にしないといけません。
断熱ガラス、つまりLow-Eガラスです。
林工務店では、早くからこれを標準仕様にしていました。
だから、「
林工務店さんの家は冬でも暖かいですね!」と言われるんです。

自信をもってオススメいたします

今月
15日(土)16日(日)の実例完成見学会で、お客様自身の目でもお確かめ下さい!
今月の実例完成見学会はお問合せ頂いた方だけへの限定となります。
お電話やメール等でご予約頂けますと幸いに存じます。

お電話でのご予約は、0995-47-0096まで。 

メールからのご予約は、hayashi-koumuten@po.mct.ne.jp まで。

両日共、10:00時からの予約をお受けいたします。
先着順となりますのでお早目のご予約をおすすめいたします。

皆さまのお問合せをお待ちしております!

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