こんばんは。
今日も1日お疲れさまです。
いつもブログを見て頂きありがとうございます
今年(2025年)から新築建築物は
断熱等性能等級4以上の性能を満たすことが義務
付けられ
建築確認申請の前提条件となりました
今後も段階的な基準の引き上げが予定されてます。
家は省エネ性能があたりまえ

そんな世界線になる日が近い将来やってくることでしょう。
さて・・・
おかげさまで順調に新築工事の行われてる
憧れとこだわりを実現したホテルライクな2階リビングの家 /K様邸
の
省エネ性能はどのくらいなのでしょう?
第三者機関BELS(ベルス)に依頼して省エネ性能を評価していただきました。
評価をしていただくと
①省エネ性能ラベル
②エネルギー消費性能の評価書
が発行されます。
K様邸ではこのように発行されました

どのような基準で評価されているのかというと・・・
まず・・・
①エネルギー消費量
家についている設備のエネルギーを
・「使う」エネルギー(冷暖房、換気、給湯、照明など)
・「生み出す」エネルギー(太陽光発電など)
として数値化してその家の「一次エネルギー消費量」を計算します
そして
国が定めている省エネ基準からどれだけ消費エネルギーを削減できているかを
星の数
で表してます。

星の数
が多ければ多いほど消費エネルギーが少ない省エネの家ということになります

K様邸では太陽光発電(再エネ設備)がなくても
★★★★(星4つ)
国が定める省エネ基準よりも性能の高い
誘導基準
を達成しています
次に・・・
②断熱性能
家の断熱性能は、家からの「熱の逃げやすさ」と家への「日射熱の入りやすさ」から断熱性能が決まります。
使用する玄関ドアや窓、ガラス、庇や軒、断熱材などによって性能が変わってきます。

日本は、南北に長いので全国を8つの地域に分けて、各地域ごとに基準レベルが設けられています。

鹿児島は
7地域
になります。
国が定める省エネ基準は、
UA値=0.87
η AC値=2.7
国が定める誘導基準は、
UA値=0.60
η AC値=2.7
です。
K様邸の断熱性能は・・・
UA値は、0.49
η AC値は、0.9
断熱等性能等級は
断熱等級5
となっています。
数値からみても省エネ性能が高い家であるということがよく分かりますね
Q. 「住宅の省エネ性能が高い方がなぜ良いんですか?」
「どんなメリットがあるんですか?」
とご質問いただくことも多いです
住宅の性能を高くすると確かに建築コストはUPしますけれど
A.
「一年中快適に過ごせます!夏は涼しく、冬は暖かく過ごすことができます!」
「冷暖房効率が良く、光熱費削減につながります!」
「お住まいになるご家族の体への負担が少なくなります!」
「風邪や熱中症、ヒートショックなどのリスクが抑えられます!」
「結露が発生しにくくなるのでお掃除がラクになります!」
「カビやダニの発生も抑えます!」
「室内温度がいつも快適になるので睡眠の質がアップします!」
などなど・・・
ただ快適に過ごせるだけでなく、生涯暮らすマイホームでご家族皆さまが長く健康に生きられるんです。
そして将来的には省エネ性能が高い家ほど資産価値も高くなることでしょう。
また、この「BELS(ベルス)評価」を受けることで
補助金申請等の住宅の性能を証明する住宅証明書とすることができたり、
住宅ローンの金利を下げてもらえたり…
と金銭的なメリットもあります。
これからも、断熱性や気密性など住宅性能が高く、お客様に満足していただけるような家づくりをしていきたいと思います。
建築途中の現場の見学は
10月より随時ご案内開始予定です
家づくりのご相談や建築現場の見学をご希望のお客様は
お気軽にお電話・メール・LINE等でお知らせくださいね~

最後までお読みいただきありがとうございました
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建築確認申請の前提条件となりました
今後も段階的な基準の引き上げが予定されてます。
そんな世界線になる日が近い将来やってくることでしょう。
さて・・・
おかげさまで順調に新築工事の行われてる
省エネ性能はどのくらいなのでしょう?
第三者機関BELS(ベルス)に依頼して省エネ性能を評価していただきました。
評価をしていただくと
①省エネ性能ラベル
②エネルギー消費性能の評価書
が発行されます。
K様邸ではこのように発行されました

どのような基準で評価されているのかというと・・・
まず・・・
①エネルギー消費量
家についている設備のエネルギーを
・「使う」エネルギー(冷暖房、換気、給湯、照明など)
・「生み出す」エネルギー(太陽光発電など)
として数値化してその家の「一次エネルギー消費量」を計算します
そして
国が定めている省エネ基準からどれだけ消費エネルギーを削減できているかを
星の数

星の数
K様邸では太陽光発電(再エネ設備)がなくても
国が定める省エネ基準よりも性能の高い
次に・・・
②断熱性能
家の断熱性能は、家からの「熱の逃げやすさ」と家への「日射熱の入りやすさ」から断熱性能が決まります。
使用する玄関ドアや窓、ガラス、庇や軒、断熱材などによって性能が変わってきます。

日本は、南北に長いので全国を8つの地域に分けて、各地域ごとに基準レベルが設けられています。

鹿児島は
国が定める省エネ基準は、
国が定める誘導基準は、
です。
K様邸の断熱性能は・・・
断熱等性能等級は
となっています。
数値からみても省エネ性能が高い家であるということがよく分かりますね
Q. 「住宅の省エネ性能が高い方がなぜ良いんですか?」
「どんなメリットがあるんですか?」
とご質問いただくことも多いです
住宅の性能を高くすると確かに建築コストはUPしますけれど
A.
「一年中快適に過ごせます!夏は涼しく、冬は暖かく過ごすことができます!」
「冷暖房効率が良く、光熱費削減につながります!」
「お住まいになるご家族の体への負担が少なくなります!」
「風邪や熱中症、ヒートショックなどのリスクが抑えられます!」
「結露が発生しにくくなるのでお掃除がラクになります!」
「カビやダニの発生も抑えます!」
「室内温度がいつも快適になるので睡眠の質がアップします!」
などなど・・・
ただ快適に過ごせるだけでなく、生涯暮らすマイホームでご家族皆さまが長く健康に生きられるんです。
そして将来的には省エネ性能が高い家ほど資産価値も高くなることでしょう。
また、この「BELS(ベルス)評価」を受けることで
補助金申請等の住宅の性能を証明する住宅証明書とすることができたり、
住宅ローンの金利を下げてもらえたり…
と金銭的なメリットもあります。
これからも、断熱性や気密性など住宅性能が高く、お客様に満足していただけるような家づくりをしていきたいと思います。
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10月より随時ご案内開始予定です
お気軽にお電話・メール・LINE等でお知らせくださいね~
----------完成予定イメージパース------------
★完成予定:2026年2月頃
★完成予定:2026年2月頃

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